2007年9月12〜15日  ☆第5回全日本学生フォーミュラ大会☆ 

大会終了後、メンバーからもらった感想をご覧下さい。(ノンフィクションです)

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廻谷 正史 約2年半の間、学生フォーミュラをやってみての率直な感想としては、とにかく長かった。チーム立上げ当初は、3名で活動を始めたが、今考えると、あまりにも無謀だったように思う。しかし、苦労したからこそやり遂げたときに自信がつき、また、チームで1つのことをやり遂げることの強さを実感できたように思う。
今年度はプロジェクトリーダーという役を務めたことにより、改めてプロジェクト運営の難しさを痛感した。資金運営、チーム体制の整備、車両開発など始めから順調にいったモノは一つも無く、ひたすら対策を考える日々が続いた。結果的に上手くいったモノもあれば失敗したモノも数多くある。その中で自分自身の課題を多く発見できた事は、自分にとっての最大の利点であり、成長できた点だと思うし、学生時代にこのような経験ができた事は今後の財産にもなると思う。それ故、今大会の結果には悔いが残るが、今までやってきたことが無駄ではないという自信がある。
このまま学生フォーミュラを引退することは非常に悔しいが、この悔しさを来年度以降のチームにしっかりと引き継いでもらい、さらに強いチームになってもらいたいと思う。

 

千葉工大という名前を背負ったプロジェクトに1年目の立ち上げから参加、今年で2年目になりました。
◎1年目◎カウリング(外装)設計・製作を主に担当。何もかもが初めてで、右も左も分からず試行錯誤の連続で完成するのか、大会に間に合うのかと不安にもなりましたが、一致団結で大会に間に合わせました。
◎2年目◎HP&くちうるさいアドバイザーを担当。プロジェクトを俯瞰しながら見守っておりました。すると学生フォーミュラプロジェクトはモノづくりをする最高な教育プログラムだと思うようになりました。モノづくり(企画、開発、設計、製作、試験、マネジメントetc.)の一連の流れを学べるし、次のメンバーに技術&ノウハウをどう伝えるかetc. あとモノづくりに正解、不正解がないこともね!
プロジェクト通して,一番大切なのは人とのコミュニケーションだということも分かりました。

自分が今いる環境に幸せを感じるとともに,このプロジェクトを支援・応援して頂いた方々に厚く御礼申し上げます。

棯 貴裕

 

登玉 剛士 自分の担当していたシフトの設計・製作を大幅に遅れさせてしまい, その為にシフトの完成度および信頼性を高めることが出来ませんでした。 この事で車検通過を大きく遅らせる原因をつくってしまい、大変責任を感じてお ります。
来年度はこの事を十分に反省し、スケジュールの管理を徹底して行いたいと考えております。

 

CIT−02ではサスペンションの設計をさせてもらいました。設計が遅れてしまってメンバー(特に廻谷リーダー)に迷惑をかけてしまい、車両の完成も遅れてしまって申し訳なく思っています。来年、設計をするメンバーに遅れてしまった原因を伝えて、今年のようにならないようにを頑張ってもらいたいと思います。
また、設計というものを初めてやったので自分の設計を行ったところがどうなるか心配でしたが壊れることがなかったのでほっとしています。
来年こそは、全種目完走をめざして次の主要メンバーには今年を越える車両を設計してもらいたいと思います。
最後に自分たちのチームを支援・応援していただいた方々に厚く御礼申し上げます。

松本 雅育

 

堀内 一樹 本大会は昨年度の反省を生かせた大会だったと思います。
第4回大会の車両の反省を十二分に行ったため、車両の隅々まで目が行き届いており、非常にクオリティの高い車両に仕上がりました。
しかし、車両の完成時期が遅れてしまったこともあり、ドライバーや車両の成熟度が低く、このような結果に終わってしまいました。
一方、プロジェクト発足当時に、個々が先を見越した計画を立てなかった為に、計画が先送りになっていったことと、昨年度よりも人手不足の関係で、書類関係、マネジメントに十分な時間を割くことが出来ませんでした。
来年度は、車両の反省だけでなく、プロジェクト全体についての反省を行い、全体的にレベルアップ出来るように努めたいと思います。

 

CIT-02では、エンジン班兼ドライバーとして活動させてもらいました。吸気管とサイレンサの担当でした。私の不手際によりメンバーやスポンサーに迷惑をかけてしまったこともありました。ドライバーでは唯一出場できたエンデュランス競技で残り1周半のところでリタイアという形になり、とても悔しい思いをしました。
  半年間この活動を通して、設計や製作、一部のスポンサー企業との連絡を行うことで、モノづくりには設計やその事前準備、スケジュール管理の大事さが勉強になりました。自分の成長が感じとれたとおもいます。
  今年、得られたことを来年度のメンバーに引継ぎをしっかり行うことで、来年度車両CIT-03の熟成、チームの成長、メンバー各自の成長にも活かせるようにしたいと思います。
石橋 浩

 

伊藤 好和 CIT-02ではエンジン班とパンフレット作成、そしてドライバーをやらせていただきました。私は主に排気管とラジエータの設計をさせていただきました。
今回の大会では、動的競技に参加することが出来なく、設計、製作を行った者として、とても悔しい大会となりました。
また、初めて本大会を経験し、改めて事前の走行チェックや試走会での事前車検などの重要性を認識しております。
来年で3年目を迎えるにあたり、気を引き締め、車両設計、製作に当たって行きたいと思います。
今年、私たちのチームを応援していただきましたスポンサー様、関係者の方々には残念なお知らせしか伝えることが出来ませんが
来年こそは胸を張って報告をできる成績を残したいと思います。
来年もどうぞよろしく御願いいたします。

 

CIT-02ではカウルの設計製作を担当させていただきました。大会に参加し、長い時間をかけ設計、製作をしたカウルをつけて走るマシンを見たときは、とても感動しました。
今大会では非常に残念な結果になってしまいましが、CIT-03では良い結果が残せるように頑張っていきたいと思います。
奥川 和幸

 

 

川原 靖弘 CIT-02ではカウル班として、携わらせてもらいました。カウル製作では考えていた日程を大幅に遅れてしまい、場所や材料を貸して頂いたスポンサー様には、大変ご迷惑をおかけしてしまいました。そのことを通して、物事に取り組む前にはしっかりとした調査、準備、計画などが必要ということを改めて感じました。しかし、製作期間は延びてしまいましたが、苦労して作ったカウルを全てメタリックブルーに塗装し終わって、それを見た時には、感動しました。
今年の大会を経験して、全体(年間のスケジュール)管理が、非常に大事ということもわかりました。CIT-02は予定通り完成していたら、もっと上位を狙える車輌に仕上がっていたことは確かです。CIT-03のプロジェクトを発足する上で、まずは02での計画がなぜ遅れてしまったのかを
みんなでしっかり考え、03で予定を前倒し出来るような、チームのレベルアップをしたいです。しっかりと走り込みを行った03には、2008年度の大会で表彰台に上っていて欲しいです。

 

今大会が、学生フォーミュラをやりはじめて最初の大会でした。
学生フォーミュラを始めたのも、元々は車を自分たちで設計して作れるのか、面白そうだなくらいにしか思っていませんでした。しかしやっていくうちに、ただ設計できて作れれば良いというわけではないと気づかされました。中でもスケジュール管理といったプロジェクトの運営に関するものの難しさを感じました。私自身、自分のスケジュール管理がきちんとできていなかったために、チームに迷惑をかけてしまいました。
また、車を製作する上で、必要不可欠な「資金」も学生だけでは集めることが難しいことから、様々な企業様にスポンサーとして資金支援、加工支援、部品支援という形でご協力していただいており、「渉外」の大切さ、難しさも感じました。
総じて、今年度は「学ぶ」年だったと思います。来年度は、私達が中心となってチームを動かしていくことになります。先輩たちが残してくれたもの、今年自らが学んだこと、大会の悔しさ、これらを無駄にすることなく、「強い」チームをつくっていきたいと思います。
小山 和紀